インフルエンザにかかりにくくする食事とは(東大阪 整体 献身堂)
インフルエンザがかなり流行っています
インフルエンザになりやすくなる一つの要因が
食事であるのではと考えるのです
インフルエンザのウイルスに抵抗するためには
ある程度の体温が必要となります
しかし、冬は寒いので体温が下がりやすくなります
体温が下がると白血球の働きが鈍くなるのです
白血球はウイルスを駆除するために必要ですが
働きが鈍くなるとどうしてもウイルスの増殖に負けてしまいます
そうならないためにも体温を上げる食事が大切なのですが
一時的に体温を上げるのではなく
平均的な体温を上げていくことが
インフルエンザ対策に繋がると考えます
なので、体温を作り出している筋肉を作るための
栄養素であるタンパク質を
しっかりと食事で取らないといけないと考えます
平均的な成人女性(身長:160~165cm)で
1日に必要とされているタンパク質は約75gとといわれています
タンパク質には
動物性タンパク質
植物性タンパク質
の2種類になります
タンパク質はタンパク質の元となる食べ物(約100g)に対して
1~2.5割ぐらい含まれているといわれています
なので、朝昼晩と食事をしていてもあまりタンパク質がとれていない可能性がありますので
ご注意下さい
筋肉が成長するまでには適度な運動をして2~3ヶ月ぐらいかかります
なので、冬のインフルエンザ対策をするには
9~10月ぐらいから準備をしっかりとしていないといけません
健康を維持するためには努力が必要になります
やっていなかったと感じたら
来年に向けて今から体作りを始めてもよいかもしれません
骨格バランス整えてから筋トレ頑張ってみませんか?
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