重力によって悪い姿勢になる(東大阪 整体 献身堂)
四六時中、重力が体にかかっています
常に下方向に引っ張られているということを
痛みがないのでみんな忘れているのですが
お子さんをおんぶしたり、重たい荷物を持ったりしたら
てきめんに重力を感じることができます
なので、確実に重力は体を引っ張っています
そこで考えたのですが
筋肉は骨にくっついているゴム状のものですので
重力に常に引っ張られていると
自然と下方に移動するのではと考えたのです
それがお尻のたるみや胸のたれることの原因だと考えます
筋肉や脂肪などの塊である胸やお尻などの部分が移動することで
体の前後左右のバランスが崩れてくると考えます
ちょうど天秤の真ん中が骨で左右に乗せる重りが筋肉や脂肪などの塊だとすると
体のバランスをとるために以前までのバランスの取り方ではなく
無理なバランスの取り方をするのは必須です
それが悪い姿勢につながるのです
通常は人間の重心は仙椎の2番目のやや前方にあると言われています
この位置がズレるとバランスが崩れた状態になり、
この状態が長期にわたると腰痛や肩こりなどの症状が現れてくるのです
なので、重心を正しい位置で保持するためには
筋肉を鍛えて重力に負けずに元々の位置に戻すことが大切なのです
そうすること体のバランスが保たれて健康を維持することができると
信じています
筋トレはつらいと思いますが
1週間の合計運動量が約60分ぐらいになるように有酸素運動をしていただくことをオススメします
勉強やスポーツなどと違って、
筋トレはやっただけ、成果がでる可能性が高いです
時間がないという方は
階段を用いて踏み台昇降(一段上がって、一段下がる運動)を1分間することを毎日していただければよいかと思います
1分間ですのであっという間です
一緒に頑張ってやってみませんか?
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