かっこ悪く見えてしまう歩き方の特徴(東大阪 整体 献身堂)
かっこいい歩き方、かっこ悪い歩き方など
歩き方で印象が変わったりします
生活していくには移動するすることが多いので
そんなときにかっこ悪く見えてしまう歩き方としての特徴は
3つの部位で決まってきます
その部位は
①背骨
②股関節
③ひざ関節
の3カ所になります
ちなみにかっこよく見える歩き方は
背筋を伸ばしたままで視線がぶれない歩き方
つまり、ファッションショーなどでランウェイをモデルさんが歩かれるような歩き方になります
これに対してかっこ悪く見えてしまう歩き方としては
背骨が曲がったまま
股関節とヒザをしっかり伸ばすことができずに
曲げたまま
チョコチョコ歩きのように歩幅が狭くなった状態で歩くと
見た目的に老けてみられるようになります
この歩き方が常時になると
背骨を伸ばす機会があまりなくアゴを突き出す傾向になり
体幹を回旋しにくくなっていきます
また、股関節とひざ関節の可動域も狭くなり
特に股関節をしっかりと伸ばすということがあまりできなくなっていきます
股関節をしっかり伸ばすことができないと
腰を回旋させる能力も低下します
なぜなら、腰の回旋の半分ぐらいは股関節の可動で作られています
腰の骨である腰椎は回旋できる角度が約5°ですのでほとんどうごいていません
けっこう知らない人がおられますのでご注意下さい
なので、かっこ悪く見えてしまう歩き方をする人は
腰の回旋運動の可動域も減少傾向になります
そうすると
背中、腰、股関節、ひざなどの部位でトラブルを生じやすくなります
歩くことは全身でバランスを取りながらする運動なので
歩き方一つで全身の不調に繋がる可能性があるのです
献身堂では正しい歩き方などを指導しています
正しい歩き方→ https://kenshin-do.com/news/147/
綺麗な歩き方ができていないと感じられたら
一度、献身堂で歩行練習してみませんか
きっと日頃の歩き方と違った感覚を感じられるはずです
かっこよく健康に毎日過ごすために一緒に頑張りましょう
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