なぜ、風邪薬は3日分で処方されることが多いのか(東大阪 整体 献身堂)

2025/01/01 健康情報について

病院で風邪薬をもらった時に3日分や1週間分といったように処方されることがあります


これについて話しを聞いたところ

私自身は納得できた話しをシェアしようと思います


風邪の症状のピークとしては発症してから2~3日後になると言われており


それまでで薬で症状を抑えて乗り切れば自然治癒されやすいようです


しかし、薬を飲み続けても症状が悪化したり、慢性化したりする場合は風邪後の合併症か別の病気の可能性が出てきます

しかし、薬があると薬を飲めば大丈夫と安易に考えてしまい

病院にいく機会を逃してしまう可能性があります

なので、風邪薬を3日分や1週間分にしておき、

薬がなくなったタイミングで症状が緩和されていないと

病院に行くキッカケになるとの考え方を聞きました

私的には非常に納得のいく説明だと感じました

薬で症状が少し緩和されるとどうしても病院に行くことよりも


仕事や家事などを優先してしまうと思います

病院に行くと半日から1日何もできなくなることが多いので


あまり行きたくないという心理が働くからだと思います


しかし、症状があまりよくならなくて薬もなければ

必然的に病院に行こうと考えますので

必要にかられていくことになります

保険診療の場合、風邪薬は1週間程度までの処方しか認められていないそうなので

それ以上もらうことも実際にはできません


なので、風邪薬は3日分が多いようです


今回、私が知ったお話が役に立てたら幸いです


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