筋肉量が減ることで体に起こりえる変調とは(東大阪 整体 献身堂)
2024/10/09
健康情報について
筋肉量が低下することで
体力低下や慢性的な倦怠感、姿勢が悪くなるなどが起るのは予想できるかと思います
しかし、筋力量が低下することは他の影響も出てくることをご存じでしょうか
骨密度の低下
熱中症や脱水になりやすくなる
免疫能力の低下
冷え症になりやすくなる
肥満体型になりやすい
など
があります
筋肉量は一日寝て過ごすだけで
だいたい約0.5%減少すると考えられています
対して
筋肉量は1日にどれぐらい増えるのかというと7g程度らしいです
70kgの体重の人だと
寝て過ごしたら
70000×0.5÷100=350g
1日に減少することになり
筋トレして増える筋肉量を考えると
50日分のトレーニングが一日でチャラになることになります
あくまで単純計算した結果ですので本当にこうなるとは限りませんが
これからも分かるように筋肉ってなかなか
増量できないものなのですね
姿勢維持をするには筋肉が必要不可欠です
姿勢が悪くなるとその姿勢を維持するために無理をする筋肉が出てきます
そうすると痛みが出てきやすくなります
働きづめになると疲れてしまうのは筋肉も同じですので
しっかり、ほぐして柔軟性を取り戻すことが大切です
献身堂では足を動かして行う腹筋を鍛えることを指導しています
詳しくは下記にて
https://kenshin-do.net/blog/maintenance/20200703-1421/
一度やって頂くと簡単にトレーニングできるので継続しやすいことが分かってもらえると思います
一緒に頑張ってみませんか?
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