体に悪いと聞くけれどなかなか避けることができない食品添加物（東大阪 整体 献身堂）
食品添加物を全く取ることなく生活するとなると非常に労力が必要になります
また、物価の高騰により、食品自体が手に入りにくくなっているため、
いくら食品添加物が悪いといってもすべて避けることというのは難しい世の中ではないかと考えます
食品添加物とは
保存料
甘味料
香料
着色料
などが有名です
これらは食品の製造過程や加工、保存などで使用されます
食品添加物の危険性としては
腸内環境が悪化してアレルギー症状がでるリスクが高まったり
食品添加物を分解ためにビタミンやミネラルなどが多く使われて
本来の体の代謝に使えず、ダイエットの妨げになる可能性が高まったりします
また、食品添加物を食べ過ぎると肝臓、腎臓への負担が大きくなり
解毒やろ過作用が弱くなる可能性があります
そうすると発ガンリスクが高まることに繋がります
食品の裏にあるラベルでチェックしてほしいのが
亜硝酸ナトリウム
合成甘味料
合成着色料
合成保存料
防カビ剤
調味料
マーガリン・ショートニング
などが記入されているかどうかです
これらが食品添加物になります
特に亜硝酸ナトリウムはアメリカではベビー用食品への使用が禁止されているものになり
毒性が高いと考えられています
主にソーセージなどの加工肉や魚卵などの加工品で発光剤や発色剤の目的で使用されていることが多いのでご確認下さい
亜硝酸ナトリウムを取り過ぎるとどのようなリスクが高まるかというと
発ガン、うつ症状、頭痛、記憶障害などがあるようです
できれば、避けたいところです
日本で住んでいると食べたいものがどの地方からでも
ネットですぐに届くのであまり気にしなくなっていると思いますが
肉、魚、野菜など
どれもが本来は捕獲・収穫してすぐに鮮度が落ちていく物なのです
だから日本には旬という文化があったり、本場で名物を食べたりと
できるだけ新鮮なものを食する文化があるのです
できれば、インスタント食品や加工食品などを避けると
体調がよくなるかもしれません
人間を構成している細胞は
食べたものからしか生み出されません
食べないで筋肉も骨なども勝手に生まれてくることはないのです
なので、体調の不調も快調も食べ物にある程度左右されるのだと
私は思うのです
今食べているものについてどれぐらい知っていますか
もし、何も知らないと感じたら、一度調べてみるのもよいと思います
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