今はやっているRSウィルス感染症とは(東大阪 整体 献身堂)
RSウィルス感染症とは
RSウィルス(respiratory syncytial virus)と呼ばれるウィルスに
感染してなる
急性呼吸器感染症
のことになります
発症は乳児期になりやすく、
細気管支炎、肺炎が特徴的です
潜伏期間は4~5日ぐらいで
初期症状は鼻水、咳から始まります
乳児期になりやすいですが
大人もかかりますので
親御さんからお子さんに感染することがありますので
コロナのときのようなマスクや手洗いなどの感染対策をすることが
大切になります
RSウィルス感染症の後遺症としては
ぜんそくのような喘鳴がつづくことがあります
ひどいときは数年にわたって喘鳴を繰り返すことがあるようです
ちなみにぜんそくなどに効くといわれているツボは
・天突(てんとつ)
・中府(ちゅうふ)
・定喘(ていぜん)
・肺兪(はいゆ)
・膈兪(かくゆ)
・尺沢(しゃくたく)
・孔最(こうさい)
などがあります
・天突(てんとつ)の場所
鎖骨と鎖骨の間のくぼみで胸骨の上の部分
・中府(ちゅうふ)の場所
鎖骨の外端下のくぼみから指の幅1本分、下へ降りた部分
・定喘(ていぜん)の場所
首の後ろの一番出っ張った骨(第七頚椎棘突起)の下のくぼみの少し外側の場所
・肺兪(はいゆ)の場所
肩甲骨と背骨の中間部分にあり、肩甲骨の真ん中の高さぐらいの場所
・膈兪(かくゆ)の場所
肩甲骨の一番下のラインから背骨までの間にあり、背骨から約6cmぐらいの場所
・尺沢(しゃくたく)の場所
手の平を上にしてヒジを曲げると出来る内側のシワの上で、シワの中央から親指側に指約2本分にいった、かたい腱の外側にある
・孔最(こうさい)の場所
手のひらを上にして、尺沢のツボと、手首に向けて線を引いたときにヒジ側から1/3のところにある
尺沢と孔最はわかりにくいかもしれませんが
それ以外のツボを押すだけでもよいので
ご利用頂ければよいかと思います
ぜんそくは息ができなくなり非常につらいです
せき一回でも大人なら背骨に20kgぐらいの負担がかかると言われていますので
それが何度も繰り返されるぜんそくは非常につらいのです
なので、感染症にはかからないのが一番よいのです
予防対策をしっかりお互いにしていきましょう
#東大阪市 #整体 #整骨 #整体院献身堂
#土日祝営業 #感染症 #RSウイルス #ツボ
NEW
-
アルコールが分解されるまでにどれぐらいかかるのか(東大阪 整体 献身堂)
2024/12/14 -
検査をしても問題ないのにひどい腰痛になるのは(東大阪 整体 献身堂)
2024/12/12 -
50歳代に多いモートン病という病気は(東大阪 整体 献身堂)
2024/12/10