睡眠薬の副作用って知ってますか(東大阪 整体 献身堂)

2024/03/23 健康情報について

 

病院で働いていたとき、睡眠導入剤を服用されている方が多いと感じていました


それだけ十分な睡眠がとれない人が多い証拠ではないかと

そこで、睡眠薬の副作用を調べてみると

主に


ふらつき


転倒


健忘(忘れやすい)


眠気がとれない


作業効率の低下

長期になると薬の効きが悪くなる


などが見受けられました


睡眠薬はどうしても眠れない人に取っては必需品のようになっていきます


しかし、本当は薬なしで眠れることが大切なのです


頭で分かっていてもなかなか眠れないから薬に頼ってしまうと思います


私は寝付けない原因としては

体のゆがみがあるのではないかと思っています


背骨が曲がった状態で無理に生活していると


筋肉は体が崩れない様に必死に支えようとします

そうすると筋肉は短縮して固く凝り固まる状態になります


思いっきりグーを作るとなかなか手を広げることができなくなる様に

背骨を支えている筋肉も緩まなくなっているのだと考えます

そうすると寝ている間でも短縮して固く凝り固まったままになっているのではないかと

献身堂では検査時に仰向けの状態で腰、背中、頭などを持ち上げて

軽く持ち上がるかどうか確認します

これは仰向けで寝ているときに余分な筋肉の緊張があるかどうかを

確認する検査になります


普通に寝ているだけなので本来であれば、軽く持ち上がるはずなのですが、

余分に筋肉が過緊張していると体が1本の棒のようになり


持ち上げることができないのです


なので、その状態で寝ることは難しいのです


言うなれば、全力で筋肉を収縮させた状態で眠れない様に


寝るときは、体を弛緩させないと副交感神経が働きづらくなり

眠れないのです

赤ちゃんが泣き疲れて眠るように

泣いている緊張状態が解けて、弛緩したときにはじめて眠れるのです

本来なら赤ちゃんのように

大声で本音を言って、抱えている物をすべて吐き出した状態を

作ることができたらよいのですが

ストレス大国である日本では難しいのかもしれません

悩みや漠然としたイライラを発散することができる機会が少ないのかもしれません


献身堂では無意識で固くなっている体を


骨格からアプローチして筋肉を緩めていくことを目的として

施術を全身にしていきます


ゆっくり眠れる状況を一緒に作り上げていきませんか

お待ちしております


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