食べ過ぎると睡眠不足になるとのことだが(東大阪 整体 献身堂)

2023/12/14 健康情報について

 

仕事が遅く、寝る直前で夕飯を食べて、すぐに寝る場合がある


そのときに揚げ物や炒め物などの油物をお腹いっぱい食べていると


胃腸の消化活動が長引き


睡眠の質が悪くなると聞く

確かに、食べ過ぎると消化するのに時間がかかり


その間、体の内部は動き続けることになるので


完全には休まらないのだと考える

消化にかかる時間はおよそ、2~3時間と考えられているので


寝る2~3時間前までに食事を終わらせておくとよいとのこと


また、食べてすぐに眠ると


胃腸に血液が集中し、脳に行く血液がすくなることで

脳卒中になるリスクが高くなのではと怖がられる人もいます

私の考えとしては寝ているので活動時ほどの血液は必要ないので


血液の量よりも粘性が問題あるのではと考えます

話しを食べ過ぎに戻しますが


食べ過ぎたあと、眠気や倦怠感などに見舞われたことがある方もいると思います


あれは、血糖値スパイクといい


急な血糖値の上昇によって、インスリンが大量分泌されることにより


血糖値が急降下することにより擬似的な低血糖状態の症状なのです

なので、体にはあまりよくない症状なのです

結果としては


食べ過ぎずに寝る2~3時間前に食べ終え、


睡眠をとることが


睡眠時の質をあげることにつながると考えます


この記事が参考になれば幸いです

よい一日を

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