太るよりも体に悪いと思われている習慣(東大阪 整体 献身堂)
2023/12/10
健康情報について
日本における危険因子に関連する非感染性疾患と外因による死亡数(2007年)によると
太るよりも危険と考えられているものがあります
それが
喫煙
高血圧
運動不足
高血糖
過度な塩分の摂取
アルコール摂取
になります
しかし、太っている人は
運動不足で高血圧、高血糖の方が多いように思うので
太ることは健康維持にはリスクが高いように思えます
しかし、70才以上になると
運動不足や噛む力の低下から、食事量が減って
筋肉量や脂肪量が減少する傾向になり
低栄養状態に陥ることがあります
そうすると
フレイルと呼ばれる状態になる可能性があります
フレイルとは
加齢に伴い、心身機能(運動機能や認知機能等)が低下し、複数の慢性疾患が
併存する影響によって、生活機能に障害がでてくる状況です
フレイルの基準は
意図しないで年間4.5kgまたは体重の5%以上の体重減少がみられる
何をするのも面倒だと感じることが週に3~4日以上続く
歩行速度の低下
握力低下
身体活動量の低下
上記のうち3項目以上該当すると、フレイルと判断されるそうです
なので、痩せているから大丈夫ということもないので
ご自身の体を最終的に守ることができるのはやっぱり、自分だけですので
ある程度、体について気遣っていくことが大切です
体をないがしろにすればするほど
後で、しっぺ返しされることになります
病気やケガなどがそれに当たります
日頃から何か体によいことをして下さい
そうすることで自由に思い通りに動く体を維持することができると信じます
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