冬になると関節が痛くなるのはなぜか?(東大阪 整体 献身堂)
2023/11/13
健康情報について
冬になると関節に痛みを感じやすくなったことはないでしょうか?
冬になると手足の血管が冷やされて収縮し、
血流が悪くなります
そうすると筋肉も冷えて硬くなり
関節を動かそうとすると
伸張しにくい筋肉を引っ張ることに繋がり
痛みが出やすくなります
また、疲労物質が筋肉に蓄積されることに繋がります
そうすると疲労感が抜けないようになるのです
体の芯まで温まることで関節の痛みがでにくい体になります
湯船の温度を38~40℃に設定し15~20分間入ることで
体の芯まで温めることができるといわれています
シャワーで体の芯を温めるには大動脈をぬくめる必要があります
動脈の箇所としては
喉元
ワキ
そけい部
ひざ裏
手首・足首
になります
あと効果があると言われているのが
へその下をシャワーを当ててぬくめる方法です
血管が集中している小腸・大腸部分を温めることになり
体内を温めやすくなります
体温が35.5℃未満になると感染症にもかかりやすくなりますので
できるだけ体を冷やさないように
室温の調整、重ね着、入浴などを駆使して
体温低下をしないようにすると
関節の痛みや感染症などを予防することができると考えます
この冬もお互い元気に乗り越えられるよう頑張りましょう
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