加工食品やインスタント食品などを食べ続けていると圧迫骨折になるかも（東大阪　整体　献身堂） | 健康情報について1 | 大阪府東大阪市下六万寺町 瓢箪山駅【整体院 献身堂】

 

圧迫骨折の原因と言われているのが

骨粗しょう症です

骨粗しょう症とは骨の内部のカルシウム量が低下して

スカスカになることで

段ボールの中身が入っていないところに重たい荷物を置くとつぶれるように

背骨の一部がつぶれてしまうことをいいます

これと加工食品やインスタント食品などと何が関わるかというと

含有されるリン酸塩が関わってくるのです

このリン酸塩は食品添加物（食感や見た目、味の向上のため）として含まれています

具体的には

ハムやソーセージなどの結着剤としてや

プロセスチーズの乳化剤、

ｐH調整剤、

酸味料、

製造溶剤などとして

使用されています

なので、知らないうちに食べていることが多いのです

カルシウムは酸と結合しやすく

リンは体内に入るとリン酸として吸収されるため

過剰に摂取するとリン酸カルシウムとして体外に排出されることになり

カルシウム不足になると考えられています

つまり、加工食品やインスタント食品を多く摂取したり

長期間とり続けるとカルシウム不足になりやすくなり

骨粗しょう症になるリスクが高まるのです

そうすると圧迫骨折にもなりやすくなるということです

なので、私たちの体は食べたものですべて成り立っています

何を食べているかで病気を予防することができるかできないかが

ある程度決まるのではないかと考えます

圧迫骨折の場合、ひどいときは車椅子生活になります

生活がかなり制限されることになります

そんなことにならないためにも

食事を見直すのはよいことなのです

食べられているものは体によいものですか？

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