寒暖差疲労という言葉をご存じですか(東大阪 整体 献身堂)

2023/11/03 健康情報について

 

最近、朝の気温と昼の気温との差が激しくて

体調を崩される方が多いように思います


調べてみると


寒暖差疲労


という言葉を発見しました


寒暖差疲労とは

気温差が7℃以上になると起こりやすいと言われているようです


自律神経で寒暖差の許容できる範囲が3~5℃と言われています


気温差が7℃以上になると過剰に自律神経が働かないといけなくなり

全身のけだるさ


頭痛


首・肩こり


胃腸障害


不安やイライラ


アレルギー


などの症状が出ると言われています

寒暖差疲労は、気象病の一つと考えられています


寒暖差疲労を予防するには


体を温めることが大切になります

なので、


生姜湯などで体内から温めたり


暖房器具や防寒具などで体外から体を温めたりするのが有効になります

また、お風呂などで全身を温めることも有効になっていきます


そして一番大切なのが筋肉になります

体温を作っているのが筋肉ですので

筋肉量が少ない人は低体温になりやすいです

そうすると寒暖差疲労になりやすい傾向になります

寒暖差疲労の対策として


下半身を鍛えてみませんか

簡単にできるのが踏み台昇降です


1分間階段を一段上って一段降りるこれを続けるだけで


下半身の筋肉がついてきます

筋肉量が増えると体温が上がってきますので

寒暖差疲労がでにくくなり体調も安定してきます

ちょっとしたことでよい状態で体調を維持できますので


今からでもはじめてみませんか


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