ひざが痛くなる病気(東大阪 整体 献身堂)

2023/10/24 健康情報について

 


ひざが痛くなる病気は多いですが

代表的なものをご紹介します

 

 

①変形性ひざ関節症(60歳以上に多い病気)


②半月板損傷(ひざに衝撃が入りやすいスポーツの人に多い)


③靱帯損傷(20~30歳ぐらいに多い病気)


④鵞足炎(がそくえん)(ひざ関節内側少し下が痛みやすい)


⑤腸脛靱帯炎(ちょうけいじんたいえん)(太ももの外側が痛みやすい)


⑥膝蓋腱炎(しつがいけんえん)(ひざのお皿の下側が痛みやすい)


⑦関節リウマチ(左右のひざ関節が痛みやすく、手指の関節も痛みやすい)


⑧痛風(つうふう)(急にひざが痛み出すことがある)


⑨エコノミークラス症(長時間イスに座った状態でなりやすい)


などがあります

ひざ関節は


激しい運動(ジャンプや走ってからの急停止など)や


長時間の同じ姿勢、骨の変形などで

痛みがでやすいです

ひざの構造は


2本の骨を4本の靱帯でつなぎ合わせて


あとは筋肉の腱で固定するような構成です


2本の骨は骨同士の連結ではないので


前後・横ずれやねじれがおこる可能性があり


ジャンプの着地によって


骨同士がぶつかり合い


軟骨が砕ける可能性もあります

非常にもらい関節に思います

私たちは日頃、


痛みがでないので無理をしているように思わないのですが


ひざ関節の立場からすると


走ったり、階段を降りたり、ジャンプの着地などは


ヒヤヒヤものだと思います

ひざをケガしないようにするには


オーバーユースをしないようにするしかないです

また、全く動かさないのも関節が硬くなるもとなのでよくないです

適度な運動は

1日20~30分のウォーキングになります

ジョギングは両足が浮く瞬間ができますのでジャンプして着地することを


繰り返すことになりひざを痛めやすいと考えます


ウォーキングでは


正しい歩き方(https://kenshin-do.com/news/147/)

を気にしながら歩いてもらうと

腰やひざを痛めにくいので


参考にして下さい


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