疲れやすい体になったのは（東大阪　整体　献身堂） | 健康情報について1 | 大阪府東大阪市下六万寺町 瓢箪山駅【整体院 献身堂】

 

疲れやすくなる体になるには理由があると思います

栄養不足と運動不足、睡眠不足など

不足しているものが多いのだと思います

今回はひとり暮らしだとついつい栄養が偏ることから

栄養について考えてみます

足りなくなると疲れやすくなる栄養素とは

鉄分

タンパク質

ビタミンＢ群

になります

特に意識しないと食べないのが鉄分になります

そもそもどの食材に含まれているか

ご存じでない人の方が多いかもしれません

鉄分は赤血球と関わりが強く酸素を運ぶときに必要な栄養素です

含まれるのがレバー、魚、赤身の肉などに含まれており

鉄分が不足すると

貧血症状がでて、倦怠感や息切れなどになることがあります

次にタンパク質になります

タンパク質は1日に摂る量が計算でき

標準体重（ｋｇ）＝身長（ｍ）×身長（ｍ）×22

標準体重（ｇ）÷1000≒一日のタンパク質摂取量（ｇ）

（例）1.7ｍ×1.7ｍ×22＝63.58ｋｇ

　　　63580÷1000≒63.58ｇ

となります

一日のタンパク質摂取量をなかなか食べられていないことが多いので

ご注意下さい

最後にビタミンＢ群ですが

ビタミンＢ群は疲労回復に重要な栄養素になります

ビタミンＢ1：糖質をエネルギーに変化する時に必要不可欠な栄養素

ビタミンＢ2：脂質をエネルギーに変化する時に必要な栄養素

ビタミンＢ6：アミノ酸の代謝を助ける栄養素

ビタミンＢ群は豚肉や鶏のレバー、マグロなどの魚、納豆、牛乳などに含まれています

食事管理をしっかり行なうことで

疲れにくい体の基礎ができてきますので

食べるものにこだわってみるのも良いかもしれません

健康な日々を過ごすためにお互い頑張りましょう

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