腰痛予防のストレッチ(東大阪 整体 献身堂)
最初に腰痛予防のストレッチは
予防ですので痛みが出ていないときに
するストレッチとなります
腰に痛みがあるときにストレッチをすると
かえって痛みが悪化する場合があります
ご注意下さい
【腰痛予防のストレッチ】
①ひざを抱える
②腰をねじる
③太ももの裏をのばす
④お腹をのばす
があります
①ひざを抱える
仰向けになって、両膝を両腕で抱えるようにします
赤ちゃんがお母さんのお腹の中にいているポーズになります
この状態が背骨に一番負担がない状態になります
これを10~20秒間保持することを5回繰り返します
②腰をねじる
仰向けになって、片膝を立てます
立てたひざが右ひざなら左側に倒して
左手でひざを押え、右腕を肩の高さまで外側に広げて
顔を右側に向けます
これを10~20秒間保持した状態を左右交互に3~5回行ないます
イメージとしてはタオルを絞るように体を絞る感じです
③太ももの裏をのばす
仰向けになり、片方の足裏にバスタオルを通して
両手でタオルを引っ張る
このとき、ひざが曲がらないように注意する
ポイントとしては腰を反らさないようにお腹を引っ込めておくことです
これを10~20秒間保持することを5回ずつ、左右交互に行ないます
④お腹をのばす
うつ伏せになり、両ひじを90°に曲げた状態で
上半身を起こして、お腹を伸ばします
このとき、余裕があれば両足を少し開いて、両膝を90°以上曲げた状態に
するとさらにおなか側がのばされます
これを10~20秒間保持することを5回繰り返します
どれも簡単なストレッチです
毎日することで筋肉の柔軟性が保たれます
これらをしっかりしているのに腰痛になる場合は
腰周辺の筋肉が原因ではなく
内臓などの他の要因のために腰痛になっている可能性があります
ご注意下さい
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