ヒールの様なかかとが高い靴を履くと(東大阪 整体 献身堂)
2022/08/20
健康情報について
かかとが高い靴を履くと体に何か起こるかご存じでしょうか?
目線が高くなる
足首が細く見える
歩く時のバランスが取りにくい
前傾姿勢になりやすい
足首を痛めやすい
反り腰になりやすい
ふくらはぎに力が入りやすい
足がむくみやすい
足がつりやすい
などがあります
足首の関節は
足先を挙げると足首がロックがかかり
足先を下げると足首が左右に少しだけ稼働することができるようになります
このため、ヒールのようなかかとが高い靴を履くと
足首の固定力が低くなり
歩いているときに足の着地時に
ねんざをしやすくなります
また、かかとが高い状態は
背伸びをしたときの状態に近いので
どうしても重心が前方に移動しやすく
バランスを取るために腰を反らすことになって
腰痛を引き起こす可能性があります
また、
ヒールを履くと足の指の付け根で体重を支えることになり
足の指が反った状態となります
そうすると
指先にいく動脈が足裏を通るので
ちょうど、足の指の付け根で押しつぶされることになり
血液が指先まで届きにくくなります
そうすると冷え症になるのです
このようにヒールのようなかかとを高くした靴を履かれると
体に色々な影響がでますので
靴を選ばれる場合はできたらスニーカーの様に
つま先とかかとが同じ高さになるのがよいと考えます
長く履いている靴の靴裏の減り具合が激しいところに
体重が多く乗せる傾向がありますので
ご自身で靴裏を確認してもらうとよいかもしれません
靴裏の減りで左右差が激しい場合は何かしらの原因がありますので
一度検査をされることをオススメします
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