運動をしないといけないことは分かっている（東大阪 整体 献身堂）
健康のために運動しないといけないことは重々分かっている
と答える人は多いと思います
では、なぜ運動をしないのかというアンケートでの
回答は
時間がない
体を動かすことが苦手
運動が嫌い
運動に興味がない
お金がない
一緒にする人がいない
近くに運動をする場所や施設がない
必要を感じない
健康状態に問題ないから
特に理由はない
といったものが挙ってきました
（楽天インサイト株式会社が2018/7/18～7/19に行なった20～69歳男女の調査結果を参照）
これだけ運動をやりたくない理由が挙ってくるということは
日頃の生活がキツくて運動をする余裕がないか
ただ単に何もしたくないかに
分かれるように思います
運動をしないとどうなるかというと
まず、持久力が低下していきます
つまり、疲れやすくなり、だるい体で無理に生活することになります
机に座ることがしんどくなり、ベッドから動くことがおっくうになります
心臓も筋肉なので負荷をかけないと血液循環が上手くできず
寝ている状態から体を起こすだけで貧血になることがあります
起立性低血圧という病気です
最終的には寝たきり状態になり、
食事、排泄、入浴などをすべて介助してもらわないといけなくなることもあります
このような状態になるのは高齢者だけと考える人もいますが
サルコペニアという全身の筋肉量が減少し、身体機能低下になる病気は
無理なダイエットとリバンドを繰り返すことで中高年でなることもあります
健康な体を維持するにはある程度の運動は必要不可欠なのです
適度な運動の目安は
WHO（世界保健機関）が定めているのは
1週間で150分以上の中等度の運動
または75分以上の高強度の運動が
推奨されています
きちんと毎日続けないといけないわけではないのですが
毎日つづけると習慣化されますので
苦になることが減ると言われています
何かのついでに運動をする
通勤のついでに一駅だけウォーキングをするなどといった
ついで運動を実施すると長続きする場合があるどうです
続かない人は試してみては
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