職業別腰痛になりやすい度(東大阪 整体 献身堂)

2022/02/21 健康情報について

キャリコネニュース編集部(2019.3.15)
社会人1年目で腰痛が発症したかのアンケート結果を参照
(2403人中アンケートに答えてくれた人が1431人)


介護職:55.6%


看護職:41.9%


調理系:31.6%


保育職:29.2%


営業職:28.7%

職人系:28.3%


工場系:27.7%


デスクワーク系:25.4%


販売系:22.2%


教育系:19.6%


だったそうです


これをみるとどの職種でも最低限、約2割ぐらいは腰痛になってしまう傾向があります


特に腰痛になりやすいのが

介護職、看護職、調理系のようですが


これらの職業に共通しているのが


中腰で重労働になりやすいことです


中腰になり、重たい物をもちあげようとすると

人は背中や腰の筋肉を過剰に使おうとします


そうすると

折り紙のように人間の体が腰の部分で曲がろうとするので

腰を痛めてしまうのです

なぜなら、腰の可動域はそれほど大きくないからです

では、どうすれば腰を守りながら作業できるかというと


最初にお腹に力を入れてから重たい荷物を持ち上げることが大切なのです

お腹に力を入れると肋骨と骨盤がそれ以上離れない状態が作れます

お腹に力が入っていないと肋骨と骨盤が大きく開くようになります


この違いが腰の骨にストレスをかけるかかけないかの分かれ目になるのです


腹筋が伸びきっている状況だと


腰の筋肉が精一杯、収縮してもお腹を突き出しているだけで


重い荷物を持ち上げることができなくなるのです

そうならないようにするにも


まずはお腹に力を入れてから重たい荷物を持ち上げるように

クセづけることです

そうすることで腰を守りながら作業することができるようになるのです

持ち上げ方一つで腰への負担の違いがでることを


一度お試して頂き、実感してもらえればと思います


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