なぜ夜中に痛みがでやすいのか(東大阪 整体 献身堂)
なぜ夜中に痛みがでやすいのか(東大阪 整体 献身堂)
夜中に痛みが出ていることが多いです
特に関節痛をお持ちの方や骨折して治療中の方は痛みがひどくなることが多いです
なぜ、夜中なのでしょうか?
とくに深夜2時~3時の丑三つ時が一番痛みが出やすいです
人間の体は寝ると徐々に体温や血圧、脈拍が低下していきます
これらがもっとも低下する時間帯が2時~3時と言われています
つまり、一番血行が遅くなっているのでむくんだ状態になります
むくむといってもふくらはぎや顔だけがむくむのではなく
身体全体がむくむのです
これは日常生活で皆さんがいつも体験しているのですが
寝ていて気づかないのです
では、なぜ痛みが出るのでしょうか
いろんな考え方があります
むくむことにより患部の皮膚が内側から腫れて突っ張ることで痛みがでるとか
炎症が起きているところがむくむことで圧力があがり痛みがでるとか
患部周辺の感覚受容器(痛みを受け取るセンサー)が多くなっていて感じやすくなっているとか
いろいろな理由が言われています
しかし、いずれも体がむくむことから始まっています
病院で手術をされた場合
圧着ソックスをはくように指示されるのはむくみを予防するためです
これは腕や足どちらでもすることができます
ソックスと書くと足だけのように思いますが
腕にしたらダメと言う訳ではないのです
肩や股関節みたいにソックスで覆うことができない部分は
湿布を少し引っ張りながら貼ると患部のむくみを抑えることができるので
夜の痛みが緩和されることがあります
一度、お試し下さい
だいたい50%の確率で改善が見込めますので
献身堂 馬野
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