立ち仕事の腰痛を予防する方法

2022/09/03 コラム

立ち仕事で腰痛に悩ませられている方は多いのではないでしょうか。
そこで立ち仕事で腰痛になりやすい原因や予防方法をご紹介しましょう。

▼立ち仕事で腰痛になる原因
立ち仕事で腰痛になる原因は、主に2つあります。

■立っている時の姿勢が良くない
立ち仕事で腰痛を引き起こす原因の1つが「立っているときの姿勢」。
長い時間経っていると、疲れて正しい姿勢が崩れることも。
この状態が続くと、骨盤や全身の骨格がゆがんでしまうこともあります。
こうなると、慢性的な腰痛を引き起こしかねません。

■筋肉の疲労
長い間経っていると、筋肉が疲労し血の巡りが滞ってしまいます。
これにより老廃物が流れにくくなり疲労感や痛みを感じてしまうのです。

▼立ち仕事の腰痛を防ぐ方法
では立ち仕事での腰痛を防ぐにはどうすれば良いのでしょうか。

■クッション性の高い靴を履く
クッション性の高い靴を履くと、長い間立っていても疲れにくくなります。
靴の指定がある場合は、中敷を変えるだけでも効果が期待できます。

■サポーターを使う
腰にサポーターを巻くことで、腰の動きが抑えられるので、痛みを軽減できます。

■こまめにストレッチをする
長い間同じ姿勢をとり続けると、筋肉が凝り固まってしまいます。
時折ストレッチをすることで、筋肉をほぐすことができます。

▼まとめ
立ち仕事による腰痛は、予防することが可能です。
しかし長時間の立ち仕事が日常的に続くことで、体自体がゆがみ、慢性の腰痛を引き起こすことも。
そんなときは整体院に足を運んでみてはいかがでしょうか。
整体院献身堂では、ハンマー調整によりしつこい症状を緩和させます。
しっかりとカウンセリングを行ってから施術をいたしますので、ぜひ一度足をお運びください。