筋肉を痛める原因は(東大阪 整体 献身堂)
筋肉を痛めてしまう条件があります
①同じ部位を何度も使っている
②1動作の筋肉にかかる負荷が大きすぎる
③筋肉痛が和らぐよりも前に筋肉に負荷をかけている
などがあります
人間の骨格は骨だけでも筋肉だけでも
立ったままじっとしておくことはできません
骨格のバランスが崩れていれば倒れないようにその部位をなんとかして
固定しようと無意識に筋肉が働いて姿勢を保とうとします
なので、傾いた姿勢が多い人は筋肉で無理に姿勢を固定しようとしていることになり
筋肉の収縮が特定の筋肉だけ繰り返し行なわれることになるのです
そうすると筋肉が固くなったり短くなってきて
固定していたはずの骨がそちらに少しずつズレが生じるようになると考えるのです
よく若い時は姿勢がよくて背も高かった人が
高齢になり猫背になったり、アゴを突き出したり、巻き肩になったり
O脚になったり、背が縮んだりっといった悪い姿勢になってい人がいます
そのような状態にならないようにするには
まずは筋肉をある程度まんべんなくストレッチをして
適度な運動をするのがよいのです
これに最適なのが
ラジオ体操になります
ラジオ体操は動的なストレッチと呼ばれ
動きに合わせて全身を適度にストレッチすることができるのです
なので、毎日ラジオ体操をすると
筋トレにはならないですが
体の各部位の筋肉をいっぺんにストレッチできるので
骨格バランスが崩れた体にはラジオ体操をすることが最適です
日々お仕事で無理な体勢で動作を繰り返し行なっている人は
どうぞお試し下さい
しっかりとラジオ体操をすることで
体をほぐすことができ
その後に筋トレをすると
筋肉がきれいについていくと考えます
一緒に頑張ってみませんか
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